物件の中を見に行く
2020年7月初旬、先月藤野観光協会に紹介していただいた物件の内見に行くことになった。
住んでいたおばあちゃんは約1年前に施設で他界し、空き家になっているが家財道具はあるとのこと。
たまに息子さんが管理しに来てくれている様子。
ちなみに今日は3歳の娘を連れて来たので、暴れまくっている。。。
玄関を開け、まず感じたことはカビ臭さ。
これは昔の家なのと藤野という土地が相模湖があり山に囲まれれいるため湿度が高いため。
ここで妻はもう気持ちが凹んでいる。。
まあ、全てが古めかしく、ドアの高さも頭がちょっと当たる。
ただ、ただ広い!そして使われてる木材がなんかいちいち凝ってる。当時の最高スペックだったんだろうな感。
初めて知ったが住宅には在来工法と2×4(ツーバイフォー)工法というのがあるらしく、この建物を含め昔の日本家屋は在来工法で作られているらしい。
部屋が二階を含めると7つある。今が1LDKなので7倍か。。あり過ぎだろ^_^
とにかくきれいにすれば住めそうということが分かったので、この日は高尾の中華で飲んで帰った。
つづく